FAQ(自律神経失調症について)  26年3月分 動画も制作
気象病(天気痛)について・・・
■この記事の筆者は当院の院長です。詳細はこちら。公開日:2026年6月3日
改善後の安心感

■気象病(天気痛)は1回での寛解(症状が良くなって安定すること)はほぼ無理です。1回の施術で小さな体の変化に気づくことが改善への道のりになります


「天気が悪くなる前に、頭痛・腰痛・めまい・だるさが出る……」もしあなたがそうなら、それは「気象病」かもしれません。
気象病と分かっていても、現代医学では有効な対策が少ないのが現状です。

なぜなら、原因が「気圧の変化」にあるからです。気圧を一定に保つ薬なんて、どこにも存在しないからです。(*ちなみにネットで売られている気象病の薬の中身は実は五苓散など漢方薬が正体です。つまり、薬の世界でも体の中からアプローチすることしかできません。)

「じゃあ、天気が変わるたびに耐えるしかないの?」そう思われるあなたに、お勧めしたい治療法があります。

それが「鍼灸」や「漢方」といった東洋医学です。
現代医学では気圧の変化を原因としますが、東洋医学では【湿邪】が真の原因だと考えます。この内側の原因を整えることで、気圧に左右されない体作りが可能になります。

もし気象病から解放されたら、あなたの毎日はどう変わるでしょうか?
・仕事のパフォーマンスが上がり、新しいアイデアが次々湧いてくる。
・勉強の効率がアップし、志望校への夢が現実味を帯びてくる。
・大切な人とのデートも、天気を気にせず心から楽しめる。

そんな明るい未来を、一緒に目指してみませんか?詳細は下記に詳しく書きました。
医師が気象病の説明をする

現代医学では・・・

●まずはメカニズムからみていきます。


現代医学では、気象病の正体は「耳の奥」と「自律神経」の関係にあると考えられています。

1. 耳の奥にある「気圧センサー」の過敏反応
私たちの耳の奥(専門的には「内耳」)には、気圧の変化を感じ取るセンサーがあります。
気象病になりやすい方は、このセンサーが非常に敏感です。わずかな気圧の変化もキャッチしてしまい、脳に「環境が急変したぞ!」という過剰な情報を送ってしまいます。

2. 自律神経のパニックを起こしてしまい症状が出る。
脳が過剰な情報を受け取ると、体を守ろうとして「自律神経」のバランスが乱れてしまいます。例えば、
・交感神経が昂ぶりすぎると「血管が収縮し、痛み物質が出て頭痛や古傷の痛みが生じます。」
・副交感神経とのバランス崩壊すると「強いだるさ、めまい、気分の落ち込みを引き起こします。」

●現代医学の治療法について


さきほどにも書いた通り、病院では「気圧を下げる薬」はないので出すことはできません。
主な対策は、漢方薬でコントロールするか、酔い止め薬で耳の過敏を抑えるか、痛み止めでその場を凌ぐといった「薬物療法」が中心となります。
以上が現代医学での考え方になります。
次に、にこにこ鍼灸治療院の院長が、気象病(天気痛)を東洋医学的な見地から原因と施術について解説します。
鍼治療

■鍼灸では・・・


気象病は、東洋医学では痺証(ひしょう:関節の痛み)・眩暈(げんうん:めまい)・下痢などが含まれます。症状は多岐にわたりますが、実は原因はすべて同じです。これを専門用語で「異病同治(いびょうどうじ)」と言います。

■原因

天気が悪くなる(気圧が下がる)と雨が降り、湿気が増えます。東洋医学では、体内に不要な水分が滞ること(内湿:ないしつ)が気象病の最大の原因と考えています。


■にこにこ鍼灸治療院ではどう施術するか?

東洋医学では、水の代謝は「肺・脾(胃腸)・腎・三焦・膀胱」が深く関係しています。これらの臓器の働きが悪くなると、不要な水分が体のあちこちで悪さをします。
例えば・・・
・頭に溜まれば……「頭重感を伴う痛み」
・耳に溜まれば……「めまい・耳鳴り」
・関節や腰に溜まれば……「鈍痛や重だるさ」

当院では、脈診等を通じて「肺・脾・腎」のうち、どこが水はけを悪くしている根本原因かを見極めます。その上で、全身のバランスと膀胱の働きを整え、滞った水分をスムーズに流す施術を行います。


■施術の経過と希望

気象病のケアは、1回で劇的に良くなっても、また天気が崩れれば症状が戻ることがほとんどです。
週1回程度の定期的な施術を続けることで、「湿気に負けない身体」を土台から作っていきましょう。それが気象病になりにくい体への唯一の近道です。
(※台風などの極端な気圧変化による不調は、改善に時間がかかる傾向があります)

■セルフケアについて
このセルフケアは、「専門家として院長が厳選したアドバイス」であり、気象病の随伴する症状を軽くするまたは合併症の予防の助けとなりますが、個人差があるので、必要に応じて専門医等で診察を受けて下さい。

@お灸によるツボのケア。
気圧の変化に負けない体を作るために、特におすすめのツボを3つご紹介します。

〇陰陵泉穴

陰陵泉(いんりょうせん)穴は脾経のツボで土穴(どけつ)。足の内側、膝の下にあるツボです。「脾(胃腸)」の働きを助け、体に溜まった不要な水分を尿として出す、いわば「水はけのスイッチ」のような場所です。

〇水道穴

水道(すいどう)穴は胃経のツボでお腹にあるツボです。漢字の通り「水の道」を整える場所で、体内の水分がスムーズに流れるようにサポートし、体の重だるさを軽減します。

〇中極穴

中極(ちゅうきょく)穴で任経のツボで膀胱の募穴で重要なツボ。下腹部にあり、膀胱の働きを助ける重要なツボです。ここを温めることで排尿を促し、余分な湿気を体の外へ追い出す力を高めます。
FAQ(気象病について)
質問
施術を受けてから、どれくらいで効果を実感できますか?
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回答
名古屋市守山区のにこにこ鍼灸治療院では以下のように考えています。

個人差はありますが、施術直後に「体が軽くなった」と実感されるケースも多いです。
ただ、体質が変わる前は、また天気が悪くなると症状が戻ってしまうことが少なくありません。気象病改善で最も重要なのは、単に今の痛みを抑えるだけでなく、「天気が崩れても痛みが再発しない体」を作っていくことです。根気よく土台を整えていきましょう。
質問
病院で処方されている「酔い止め」や「五苓散」と併用しても大丈夫ですか?
展開
回答
これらの薬は、水の代謝による影響を最小限に抑える助けをしてくれます。薬と鍼灸を併用することで、相乗効果が生まれ、より早期の痛み軽減が期待できます。薬を飲みながら、少しずつ「薬に頼りすぎない体」を一緒に目指していきましょう。
質問
「台風」が来るときのような、極端な不調も良くなりますか?
展開
回答
正直にお伝えしますと、台風という巨大な自然の力の前では、鍼灸はほぼ無力といっても過言ではありません。
普段の天候不良では症状が出にくくなった方でも、台風の時だけは症状が出てしまったり、普段ほど施術の効果が上がらなかったりするケースが多いのが現実です。
(もちろん、全く改善しないというわけではありませんので誤解しないでくださいね!)台風の時だけは無理をせず、事前の施術で少しでも「ダメージを最小限に抑える」という構えで臨むのがベストです。

まとめ


・気象病は、辛い症状の1つになります。なぜなら気圧の変化が分かる時には必ずと言っていいほど、症状が出てくるからです。あまりありがたくないのですが、唯一のメリット?は100%天気が悪くなることが当たることです。それだけお体(センサー)が敏感だということです。その敏感さを、今度は『回復』の方へ向けていきましょう。

・現代医学ではなかなか良い治療法が確立されているわけではなく、基本は鎮痛剤や利尿剤などの対症療法です。鍼灸では個々の体質に合わせて施術するので、一時的に症状を取るだけでなく、少々の天気の悪化では症状が出ないもしくは出てもすぐに治まる程度までに体質を改善することが期待できます。

・原因は現代医学も鍼灸も身体に不要な水分です。そして改善するための方法もやり方は違いますが、方針は不要な水分を如何にして体外に出すかです。

・もちろん、現代医学との併用もOKです。併用することで早期の症状の緩和が期待できるからです。そして症状が安定さえしてこれば、担当医師に減薬等の相談もOKですし、何よりも症状が楽になったことによって「旅行の計画が立てられるようになった」・「仕事に集中できるようになった」等の幸福感が得られます。

何か気になることがあれば、まずお問い合わせだけでもOKですよ。あなたにとって最適な提案を致しますので。
26年5月20日より院長挨拶へのリンクと過剰な内部リンクの削除開始。(冷え性から下に順番に行う)腎炎、動悸、胃下垂から不育症までの記事は過剰な内部リンクを削除してバナーをつけず動画で様子見。1位、5位、1位のため。5月24日現在
26年1月19日〜24日FAQ(パーキンソン病、胃炎)
26年2月2日から7日まで:FAQ(生理不順、貧血) 
26年2月7日から14日まで:FAQ(多汗症、花粉症)
2月18日から21日まで:FAQ(過敏性腸症候群、耳管開放症)
2月23日から2月28日:FAQ(まぶたのけいれん、耳管開放症)
3月3日から3月7日:FAQ(慢性疲労症候群、心因性の咳)
3月9日から3月14日:FAQ(皮膚のかゆみ、不妊症)
3月16日から3月21日:FAQ(緑内障・体調維持・腎炎)
3月23日から3月28日:FAQ(動悸、胃下垂、低血圧)
3月30日から4月4日:FAQ(蓄膿、痛風、肝機能)
4月6日から4月11日FAQ(性機能、踵、不育症)
4月13日から4月18日FAQ(痔、突発性難聴、自律神経失調症)
4月20日から4月25日まで(坐骨神経痛、コロナ後遺症,頭痛)
4月26日から5月2日(喉の違和感,帯状疱疹,顔面神経麻痺)
5月4日から5月9日(不眠、甲亢、線維筋痛症)
5月11日から5月16日(潰瘍性大腸炎、発達障害、生理痛、)
5月18日から5月23日(甲状腺機能低下症、白斑、三叉神経痛、)
5月25日から5月30日(喘息、げっぷ、肩こり)
6月1日から6月6日(メニエール、更年期障害、便秘)
6月8日から6月13日(下痢、膀胱炎、喉の痛む)
6月15日から6月22日(五十肩、夜尿症、小児神経症)
6月24日から6月29日(痛みの症状、逆子、アトピー)

便秘の鍼灸施術:よくあるご質問(FAQ)

次,、下痢、膀胱炎,喉の痛む、五十肩

本体:夜尿症、小児神経症、痛みの症状、逆子、アトピー


質問
病院の胃腸薬を飲んでも治らない慢性的な下痢でも効果はありますか?
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回答
名古屋市守山区のにこにこ鍼灸治療院では以下のように考えます。

はい、効果は期待できますね。ただし1回で楽になることはあってもまだぶり返してしまうので、定期的に通院して頂くことで安定した効果が得られることが多いです。

*なぜこのようなことを言うのかというと、下痢しやすい身体の状態(癖)になっているからです。癖って簡単に治らないから何回も施術して下痢しない身体に変えていく必要があるから。
質問
下痢のときにお灸をすると、熱さや逆効果が心配です。
展開
回答
熱さについてはご安心ください。

当院は開業して12年になりますが、お灸で火傷(水ぶくれ)を起こされた方は一人もいらっしゃいません。さらに安心していただけるよう、施術前に院長自らお灸の実演を行い、納得いただいてから開始します。

逆効果について

これは「辛い物を食べ過ぎた時に起こる」時が想定できます。これが問診で確認できればお灸は中止にします。

なぜなら体内に不要な熱がこもっています。そこに熱を加えたらどうなると思いますか?余計に熱がこもり、悪化する可能性が高くなるからです。
質問
どのくらいの頻度で通うのが理想ですか?
展開
回答
目的に応じて異なります。

一時的に下痢を抑えたいという場合は、数回集中して通院いただくことで症状を楽にすることが可能です。

一方で、仕事の効率化のために「下痢をしない身体」を目指す(根本的な癖を治す)場合は、時間をかけて徐々に体質を整えていく必要があります。

患者様の目的に合わせた通院計画を一緒に考えていきましょう。
質問
病院で「細菌はいない」と言われましたが、痛みがある場合でも鍼灸は有効ですか?
展開
回答
名古屋市守山区のにこにこ鍼灸治療院では以下のように考えています。

はい、有効です。

科学的には鍼灸には優れた鎮痛効果が期待できるので、排尿痛にも効果が期待できます。

東洋医学では、内臓(特に膀胱に関連する臓器)の働きが低下し、膀胱が本来の機能を果たせなくなった結果として痛みが生じると考えます。

当院では、どの臓器の働きが低下しているのかを見極め、根本からバランスを整える施術を行います。
質問
排尿時に痛みがあるとき、お腹にお灸をして熱くないでしょうか?
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回答
感じ方には個人差がありますが、どうぞご安心ください。

当院では熱刺激が強すぎないよう、身体を優しく温めるお灸を意識しております。

少し温かい、あるいはポカポカと心地よいと感じる程度に調整しながら行いますので、痛みを抱えている時でもリラックスして受けていただけます。
質問
薬を飲んでいますが、併用することでメリットはありますか?
展開
回答
はい、併用は可能ですし、かえって良い相乗効果が期待できるケースも多々あります。

現代薬には症状を即座に抑える「対症療法」としての強みがあり、鍼灸には身体の回復力を高める「根治治療」としての強みがあります。

両者を併用することで、つらい症状をコントロールしながら、根本的な改善を目指すことができます。お薬についてはかかりつけ医師に相談して下さいね。
質問
喉が痛くて食事がつらいです。鍼灸を受けてすぐに良くなりますか?
展開
回答
名古屋市守山区のにこにこ鍼灸治療院では以下のように考えています。

感じ方には個人差があります。

当院でのこれまでの症例や私自身の経験から言いますと、すぐに施術を受けて完全に痛みが消えることは稀で、施術後の変化は大きく分けて「多少楽になった」「ずいぶん楽になった」「あまり変わらなかった」の3パターンになります。

質問
風邪薬を飲んでいますが、鍼灸を併用しても大丈夫ですか?
展開
回答
はい、併用していただいても問題ありません。
現代薬には症状を抑える即効性があり、鍼灸には身体が本来持っている「治す力(体力)」を引き出すという強みがあります。

鍼灸で身体の巡りを整えることで、薬がより働きやすい環境をサポートし、相乗効果でつらい症状からの早期回復を目指します。
質問
喉が痛くなりやすい体質を根本から改善できますか?
展開
回答
残念ながら、体質はすぐに変えられるものではありません。

それは、喉が痛くなりやすいという「身体の癖」が長い時間をかけて出来上がってしまっているからです。

この「癖」を急に変えることは難しいですが、定期的なケアを続けることで、徐々に喉が痛くなりにくい身体の状態へと変えていくことは十分に可能です。

一緒に少しずつ、健康な状態を積み上げていきましょう。
質問
夜間痛(夜寝ている時の痛み)が一番つらいのですが、鍼灸で緩和しますか?
展開
回答
名古屋市守山区のにこにこ鍼灸治療院では以下のように考えています。

・正しい診断で適切なツボを選び、適度な施術さえしなければ、緩和は期待できますよ。

夜間痛で睡眠が阻害されることは、身体の回復を遅らせる大きな要因となります。丁寧な施術で痛みのコントロールを目指しますので、まずはご相談ください。
質問
肩が痛くて動かせない時期は、安静にした方がいいのですか? それとも動かした方がいいのですか?
展開
回答
肩が安静にしても痛い、もしくは痛みの部位に熱がある場合は、原則安静です。

一方で、そうした急性期を過ぎた後は、少し痛みを感じる程度の範囲で動かすことをお勧めします。全く動かさないと、関節の可動域が狭まったり、筋肉が萎縮してしまったりするからです。

当院では「今がどの時期か」を見極め、適切なアドバイスをさせていただきます。
質問
鍼治療は、痛い肩の患部に直接刺すのですか?
展開
回答
痛みの中心部位に刺すこともあります。ただ、経験上、患部だけに鍼を刺しても治りが遅いことが多いのが事実です。

当院では、痛い部位への施術に加え、身体全体のバランスを整えるツボを組み合わせることで、より治りやすい環境を作ることを大切にしています。
質問
鍼灸を受ければ、下剤をすぐにやめられますか?
展開
回答
名古屋市守山区のにこにこ鍼灸治療院では以下のように考えています。

・下剤を服用している方は、長期の方が多いのではないでしょうか?そのようなケースだと、難しいです。

なぜなら薬で強制的に腸を動かす身体の癖になってしまっているからです。

薬の力を借りずに、自力で腸を動かして便を出せるような「身体の癖」へと少しずつ変えていく必要があります。
質問
どれくらいの期間、通えば便秘は解消しますか?
展開
回答
個人差がありますので一概には言えませんが、簡単には治らない方が多いのが現実です。

長期にわたって下剤に頼り、自力で出す感覚を忘れてしまっている状態が多いためです。

まずは3か月ほどを目安に通院していただくことで、身体に何らかの変化が出てくる可能性はあります。
質問
便秘のツボを自分でマッサージしても治りませんか?
展開
回答
治る方も中にはいらっしゃると思います。

そうした方は、刺激に対して身体が敏感に反応できる方だと推測されます。

しかし、大抵の方の身体はそこまで刺激に敏感ではありません。

セルフケアだけで便秘が完全に解消すると当院では言い切れません。

当院の雰囲気や、施術に対する想いを動画で紹介します。ぜひ、ご覧ください。

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